ここがポイント
アーメダバードは、グジャラート州最大の都市であり、近年は日本企業を含む企業誘致などにより急速な発展を遂げている都市の一つです。人口は600万人を超えると言われています。この州の住民はヒンディー語に加えてグジャラーティ語を使用し、またここはインド唯一の禁酒州でもあります。インド独立の父として知られるマハトマ・ガンディーも、グジャラート州出身です。この都市は1411年にグジャラートのスルタンであったアーメド・シャー1世によって建設され、彼の名に因んで「アーメダバード」と名付けられました。アーメダバードでは、旧市街に残る伝統的なイスラム建築から始まり、グジャラート州やラジャスタン州に多く見られる特徴的な地下建築である「階段井戸」、そして近代建築の聖地とも称されるル・コルビュジェによる建築など、数多くの貴重な建築物を観賞することができます。
日程
地名 | スケジュール | 食事 |
---|---|---|
1日目 | アーメダバード:到着後、ガイドがお出迎えし、アーメダバード旧市街の観光を開始します。スワミナラヤン寺院、ジャマ・マスジッド(金曜モスク)、ティーン・ダルワザ、シディ・サイヤド・モスクのレリーフ、旧市街ウォークなどが含まれます。 午後は、建築家ル・コルビュジェによる繊維業会館やサンスカル・ケンドラ美術館などを見学します。 ※ご出発日により、スケジュールが以下の休館日に該当する場合は、日程を変更してご案内いたします。 (アーメダバード泊) | 食事: 朝-、 昼○、 夜○ |
2日目 | アーメダバード (インド各地):午前中は引き続きアーメダバード市内を観光します。ガンジー・アシュラムなどを訪れ、ご希望の方はキャリコ博物館も案内いたします(早めの事前予約が必要です)。午後にはダーダ・ハリ階段井戸を見学し、その後、ガイドに見送りを受けてアーメダバード空港へ移動します。 | 食事: 朝○、 昼○、 夜- |
[休館日]
- 繊維業会館:土・日・インドの祝日
- サンスカル・ケンドラ美術館:月曜・インドの祝日
料金
料金:
4名様参加の場合:お一人様
お問い合わせください
3名様参加の場合:お一人様
お問い合わせください
2名様参加の場合:お一人様
お問い合わせください
1名様参加の場合:お一人様
お問い合わせください
【注意事項】
- 上記参加人数に基づくお見積りは、お問い合わせにてご提供させていただきます。
- 観光プランの詳細や料金に関するお問い合わせは、お気軽にご連絡ください。
【料金に含まれるもの】
- エアコン付き専用車
- 1~2名様:インディゴ指定
- 3~4名様:イノーバ指定
- 日程表に記載された各観光地の入場料
- その他、駐車場代などの諸費用
【料金に含まれないもの】
- 現地英語ガイド
- 個人的費用(飲み物、通信費、洗濯代、医療費など)
- ガイド、ドライバーへのチップ
【特記事項】
グジャラートは禁酒州であり、公共の場での飲酒は認められていません。ホテルの客室内でのみ飲酒が可能であり、アルコールの購入はリカー・パーミットを持つショップの営業時間内に限定されます。アルコールの購入を希望する場合は、事前にガイドに通知し、パスポート、インド査証、インド入国スタンプのコピーもご用意ください。