Leh Ladakh Tours

ラダック（レー・ヌブラ・パンゴン湖）6泊7日観光 専用車で快適に観光 トップ インド国内ツアー ラダック（レー・ヌブラ・パンゴン湖）6泊7日観光 ここがポイント この6泊7日のラダック旅程では、まず標高3,500m超のレーに到着し、高地順応からスタート。専用車で「マグネティック・ヒル」や「ザンスカール川とインダス川の合流点」などのユニークな見どころを巡り、標高5,602mの峠を越えてヌブラ渓谷へ。砂丘やラクダ遊び、僧院見学を楽しんだあとは、青く神秘的なパンゴン湖で1泊キャンプ。最終日はレー市内の王宮や僧院をのんびりと見学しつつ、天空の大地を満喫します。専用車利用・日本語サポート付きで、ラダックを知り尽くす貴重な旅です。 日程 日程 概要 宿泊 1日目 レー到着 レーに到着後、ドライバーがお迎えし、ホテルまでご案内いたします。この日はラダックの薄い空気に慣れるために、静かに自由時間をお過ごしください。 レー 2日目 シャム・バレー観光 朝食後、マグネティック・ヒル、グルドワーラー・パタール・サーヒブ、ザンスカール川とインダス川の合流地点を訪れます。レーに戻る前にホール・オブ・フェイムとスピトゥク寺院を訪れます。 ・マグネティック・ヒル重力の法則を無視するかのような不思議な坂道。道路上の車が坂を上っていくように見える。 ・グルドワーラー・パタール・サーヒブシク教寺院。グル・ナーナクが1517年に布教の旅で訪れたとされる聖地です。寺院内には、岩に残るグルの背中の痕跡が今も残されています。 ・ザンスカール川とインダス川の合流点シャム・バレーへの途中、ニム村の手前に位置。季節によって色合いや流れが異なる2つの川が交わる壮大な景観が広がります。 ・スピトゥク寺院レーから約8kmの丘の上に建つ15世紀創建の僧院。インダス渓谷のパノラマを一望でき、多くの仏像やタンカ、古代の仮面や武器を所蔵しています。 ・ホール・オブ・フェイム（ラダックの殿堂）インド陸軍によって建設された博物館。カルギル戦争などラダックの戦いに関する資料のほか、兵士の遺品や武器が展示されています。殉職した兵士たちの勇気と犠牲に敬意を表するための施設です。 レー 3日目 レー → フンダル → デスキット 早朝、標高5,602mのカルドゥン・ラ峠を越えてヌブラ渓谷へ向かいます。ヌブラ到着後、白い砂丘（ホワイト・サンド・デューンズ）を訪れ、希望者はフタコブラクダに乗ることもできます（自己負担）。その後、デスキット僧院を見学し、デラックスキャンプまたはホテルにチェックイン。夕方は自由時間となります。 ・カルドゥン・ラ峠標高約5,602mに位置し、「世界で最も高い車道」として知られる峠。レーとヌブラ渓谷を結び、峠の両側にチェックポストがあります。 ・フンダル緑豊かな美しい村で、のんびりと滞在を楽しめます。村の上には古い城跡があり、周辺ではフタコブラクダのキャメルライドが人気。デスキットまでの散歩道も魅力的です。 ・デスキットヌブラ渓谷の中心地で、行政の拠点。小さなバザールや宿泊施設があります。約100名の僧侶が修行するデスキット僧院の丘からは、美しい谷の眺望が楽しめます。 ヌブラ 4日目 ヌブラ渓谷 → パンゴン湖 朝食後、パンゴン湖へ向けて出発します。途中、風光明媚な村々やチェムレ僧院、サクティの谷を通り、インダス渓谷を離れます。チャン・ラ峠（標高約5,475m）を越えて進むルートは、積雪期を除けば通行可能な比較的穏やかな峠道です。パンゴン湖到着後、キャンプにチェックイン。夕方は湖畔でのんびりと過ごします。 ・パンゴン湖標高約4,350mに位置する美しい高原湖で、インドと中国（チベット自治区）にまたがっています。時間や天候によって湖面の色が青や緑、ターコイズブルーに変化する幻想的な景観が魅力で、ラダック屈指の人気観光地として知られています。 パンゴン湖 5日目 パンゴン湖 → レー 朝食後、レーへ向けて出発します。途中、シェイ、ティクセ僧院、そして映画のロケ地として知られるランチョー・スクールを訪れます。夕方は自由時間。夕食後、ホテルに宿泊します。 ・シェイレーから約15kmの村で、かつてラダック王家の夏の宮殿だったシェイ宮殿があります。内部には、高さ約7.5mの金メッキを施した釈迦如来像があり、この地域で最大級の仏像として知られています。 ・ティクセ僧院レーから約19km、丘の上に壮大にそびえるラダック最大級の僧院。チベットのポタラ宮を思わせる美しい建築で、巨大な弥勒菩薩像や仏塔、色鮮やかな壁画などが見どころです。 ・ランチョー・スクール（ドゥルク・パドマ・カルポ・スクール）ラダックの文化と近代教育を融合させた革新的な学校。イギリスの建築事務所アラップ社が設計を担当し、伝統的な建築技法と最新の環境設計を組み合わせ、厳しい気候でも快適に機能する校舎を実現しています。映画『きっと、うまくいく』のロケ地としても有名です。 レー 6日目 レー市内観光 午前中はホテルでゆっくりお過ごしください。午後は約3時間、レー市内観光をお楽しみいただきます。夕方は自由行動。夕食後、ホテルに宿泊します。 ・サンカル僧院比較的新しい僧院で、スピトゥク僧院の分院です。かつては高僧クシャク・バクラ・リンポチェの住居でもありました。寺院内には美しい金の仏像やタンカが数多く安置されています。 ・シャンティ・ストゥーパ（日本の平和の塔）日本人僧侶・中村行明氏の指導のもと、日印友好協会とラダックの人々の協力により建立された仏塔。チャンスパ村の丘の上にあり、レーの町と周囲の山々を一望できます。夕暮れ時の眺めが特に美しい、人気のビュースポットです。 ・レー王宮17世紀初頭、ラダック王センゲ・ナムギャルによって建てられた9階建ての王宮。チベットのポタラ宮を思わせる壮麗な造りで、かつては王族の居城として使用されました。現在はインド考古学調査局（ASI）の管理下にあり、修復が進められています。王宮からはレーの町全体を見渡すことができます。   7日目 レー空港へ 飛行機の時間に合わせてレー空港までお送りします。 ― ホテルの詳細 通常の車両から、より快適なトヨタ・イノーバ（ワゴンタイプ）に変更する場合、ツアー全体でINR4,600の追加費用がかかります。 標準ホテル：レー：Jeevanam Villa、Arya、Three Roses、Vajra Villa、Maryul、Gangzing Villaヌブラ：De Nubra Camp、Nubra Summer Camp、Nubra Delight Camp、Ladakh Summer Camp デラックスホテル：レー：Hotel Kidar、Lehchen、Kanishka、Oasis Villa、La Buddha、Layul Palace、Lha Ling Khaヌブラ：De Nubra Camp、Nubra Summer Camp、Nubra Delight Camp、Ladakh Summer Camp スーパーデラックスホテル：レー：- Sangaylay Palace、Ladakh Imperial、Togochey、Ladakh Palace、Ladakh Himalayan Retreat、Ladakh Retreat、Grand Yasmin、Silk Routeヌブラ：- Royal Rider Camp、Mystique Meadows Camp Sumur、Grand Nubra ラグジュアリーホテル：レー：Hotel Singge Palace（スーパーデラックスルーム）、WH Lharisa、Spic N Span、Grand Himalayaヌブラ：Hunder Sarai（Luxury）、Hunder Resort、Nubra Hermitage 料金: 3名様参加の場合の1名様料金 INR 6,500/- 2名様参加の場合の1名様料金 INR 8,500/- 1名様参加の場合の1名様料金 INR 16,000/- 【重要事項】 2歳未満の子供はラダックの訪問をおすすめしません。 到着日のアルコールの摂取はお控えください。 心臓や血圧関係の病気や喘息、その他の深刻な病気の患者はラダックをおすすめしません。または旅行前に医師と相談してください。 一度バウチャーが発行されると、ホテルに関するそれ以降の変更はできません。 【料金に含まれるもの】 宿泊 レーの指定ホテル3泊 ヌブラの指定ホテル/テント1泊 食事 朝食4回と夕食4回を含むプラン（MAP泊）で提供される宿泊 送迎 エアコンなしのバン（スモまたはクオリス）を使用。車両は現地タクシー組合の運行となる可能性があります。 観光 観光中の移動は、専用車（スコーピオまたはクオリス／エアコンなし）をご利用いただきます。 サポート 空港到着時と出発時のドライバーとのコミュニケーションサポート その他 通行税、駐車料金、ドライバー手当、政府税、グリーンフィー、および環境料（インナー・ライン・パーミット-インド人のみ）を含むさまざまな料金 【料金に含まれないもの】 航空券代および列車のチケット 昼食 酸素シリンダー：レンタルベースで1日INR500〜1000。必要な場合は事前にお知らせください。 非インドパスポート保持者の入域許可料金：INR1,500/人（最低2人） 僧院の入場料、キャメルライドまたはラフティング、ライト＆サウンドショーなど。 医療費（応急処置以外）およびいかなる種類の保険も含まれていません。 ドライバーへのチップ、ランドリー代、飲み物代、電話料金、カメラ持ち込み料など個人的な費用 専用車の運行区間は旅程表に厳密に従います。追加の走行は別途料金がかかります。 予測できない状況によってかかる経費：飛行機の遅れ/キャンセル、運賃の上昇、ストライキ、夜間外出禁止令、またはその他の自然災害（道路封鎖など）や緊急脱出に伴う経費。

デリー発ラダック（レー・ヌブラ・パンゴン湖）4泊5日観光 レー 5日間の旅程 日程 概要 宿泊 1日目デリー → レー デリー空港より、早朝の国内線にてレーへ。 レー（標高約3,500m）に到着後、ガイドの迎えを受けホテルへ。午前中はホテルにて高度順応を兼ねて休息します。昼食後、ガイドとともにレー市内観光へ。 旧王宮、サンカル・ゴンパ（僧院）、シャンティ・ストゥーパを訪問します。夕食は本場のチベット料理をお楽しみください。 夕：チベット料理 レー 2日目レーとシャム渓谷観光 朝食後、シャム渓谷へエクスカーションに出かけます。 マグネティック・ヒル、グルドワーラー・パタール・サーヒブ、インダス川とザンスカール川の合流地点を訪問。その後、ホール・オブ・フェイム（軍事博物館）とスピトク寺院を見学します。レーに戻り、夕食をを取ります。 朝：ホテル / 昼：現地レストラン / 夕：ホテル レー 3日目レー → ヌブラ渓谷 早朝、カルドゥン・ラ峠を経由してヌブラ渓谷へ。 到着後、フンダルの砂丘を訪れ、フタコブラクダのキャメルライド（自己負担）を体験します。時間があれば、フンダルやデスキットの僧院を訪問。 朝：ホテル / 昼：途中 / 夕：ホテルまたはキャンプ ヌブラ渓谷（ホテルまたはデラックスキャンプ） 4日目ヌブラ渓谷 → パンゴン湖 → レー 朝食後、パンゴン湖に向かいます。 標高4,267mに位置するパンゴン湖は、青や緑に変化する湖面が美しく、映画のロケ地としても有名です。湖畔を散策後、レーに戻ります。 朝：キャンプ/ホテル / 昼：湖畔ピクニック / 夕：ホテル レー 5日目レー → デリー 朝食後、レー空港へお送りし、 国内線にてデリーへ。デリー到着後、解散。朝：ホテル — 運転手のみガイドなし:（INR＝インドルピー） 専用車1台 (6名様～10名様) お問い合わせください 専用車1台 (5名様～6名様) INR 13,500/- 専用車1台 (4名様～5名様) INR 11,000/- 専用車1台 (1名様～3名様) INR 9,000/- 日本語ガイド込み代金: 専用車1台 (6名様～10名様) お問い合わせください 専用車1台 (5名様～6名様) お問い合わせください 専用車1台 (4名様～5名様) お問い合わせください 専用車1台 (1名様～3名様) お問い合わせください 【サービス税について】 記載の料金の他に、インド政府課税の物品サービス税（GST）5%を別途加算させていただきます。 料金に含まれるもの: 2つのダブルベースカテゴリールームと1つのエクストラベッド/マットレスによる宿泊 ホテルでの朝食 インド全土のツーリスト許可を備えた AC イノーバ／同等車両による全送迎・観光※丘陵地では AC は稼働しません。 現在適用されているすべての税金（政府が新たに課す税金は別途） 料金に含まれないもの: 上記に記載されていない食事代 航空券代 各観光地の入場料 ガイド料金 ラフティング料金 ルームヒーター使用料 電話やランドリー等の個人的な出費 空港税および旅行保険 上記以外に記載のないサービス ホテル一覧（レー / ヌブラ） カテゴリー ホテル（レー / ヌブラ） 標準ホテル レー： Jeevanam Villa Arya Three Roses Vajra Villa Maryul Gangzing Villa ヌブラ： De Nubra Camp Nubra Summer Camp Nubra Delight Camp Ladakh Summer Camp デラックスホテル レー： Hotel Kidar Lehchen Kanishka Oasis Villa La Buddha Layul Palace Lha Ling Kha ヌブラ： De Nubra Camp Nubra Summer Camp Nubra Delight Camp Ladakh Summer Camp スーパーデラックス レー： Sangaylay Palace Ladakh Imperial Togochey Ladakh Palace Ladakh Himalayan Retreat Ladakh Retreat Grand Yasmin Silk Route ヌブラ： Royal Rider Camp Mystique Meadows Camp Sumur Grand Nubra ラグジュアリー レー： Hotel Singge Palace（スーパーデラックスルーム） WH Lharisa Spic N Span Grand Himalaya ヌブラ： Hunder Sarai（Luxury） Hunder Resort Nubra Hermitage ※掲載ホテルは一例です。空室状況により同等クラスの代替ホテルをご案内する場合があります。 ご注意ください（レー・ラダック編） 山岳地帯のため日中と夜間の寒暖差が大きく、防寒具の準備が必須です。 標高3,000〜5,000mの高地を訪れるので、高山病予防のため到着直後は安静に過ごし、水分を十分に摂取してください。 一部地域（ヌブラ渓谷・パンゴン湖など）では入域許可証（ILP）が必要です。レー到着後または事前に取得を行ってください。 道路が未舗装の区間も多く、移動に時間がかかります。車酔いしやすい方は酔い止めをご用意ください。 日差しが強いため、日焼け止め・帽子・サングラスの持参をおすすめします。 入場料（目安） シャンティ・ストゥーパ：無料 レーの旧王宮：INR200〜300 各ゴンパ（僧院）：INR50〜150 パンゴン湖・ヌブラ渓谷：無料（ただしILP必要） ヘミス僧院：INR100 その他小規模な僧院や博物館：INR50〜200 ※料金は目安であり、事情により変更される場合があります。   レー（ラダック）について 標高約3,500mに位置するレーは、インド北部ラダック地方の中心都市で、雄大なヒマラヤの山々に囲まれており「天空の街」とも呼ばれます。チベット仏教文化が色濃く残り、かつての王宮や僧院、白亜のストゥーパが点在する町並みは独特の雰囲気を醸し出しています。 ヌブラ渓谷では砂丘とフタコブラクダが、パンゴン湖では時間とともに色を変える神秘的な湖面が訪れる人々を魅了します。さらに、カルドゥン・ラ峠やツォ・モリリ湖など、世界でも稀に見る絶景スポットが点在しています。 短い夏の観光シーズンにはトレッキングやキャンプが人気で、冬には厳しい気候の中行われる僧院の祭りや、氷河の絶景を見るという特別な体験ができます。自然・文化・歴史を総合的に味わえるラダックは、「もうひとつのインド」と表現される特別な旅行先です。 ご予約

ラダック7泊8日観光 専用車で快適に観光 トップ インド国内ツアー ラダック7泊8日観光 ここがポイント 7泊8日で巡るこのラダックツアーでは、専用車による移動で充実した観光をお楽しみいただけます。標高5,000 mを超える峠や、白い砂丘をラクダが行くオアシス地帯など、変化に富んだ大自然を体感。深い歴史と文化をたたえる古刹や王宮も巡り、街とヒマラヤの景観が交錯する独特の世界を体験できます。移動・宿泊がパッケージに含まれており、安心して旅を満喫できます。 日程 日程  都市名 交通機関 概要 宿泊 1日目 東京 → デリー   東京からデリーへ。デリー到着後、ドライバーが空港にお迎えに上がり、専用車にてホテルへお送りいたします。 食事：朝×　昼×　夜× デリー 2日目 デリー → レー → アルチ 専用車 朝、デリーの空港までお送りします。飛行機でラダックの中心地レーへ。レー空港到着後、緑豊かなアルチ村（3,165m）に向かいます。途中、インダス川とザンスカール川の合流点を見学します。アルチ到着後、仏教美術の宝庫アルチ・チョスコル僧院を見学。村の散策などをお楽しみください。 食事：朝×　昼×　夜× アルチ 3日目 アルチ → レー 専用車 専用車でインダス川沿いを走り、月世界のような荒涼とした風景を眺めながらラマユルへ。11 世紀からの歴史をもつラマユル僧院を見学します。レーに戻って市内を散策。レー王宮、ナムギャル・ツェモ、バザール、シャンティ・ストゥーパなどを見学します。 食事：朝〇　昼×　夜× レー 4日目 レー → ヌブラ 専用車 レーから世界最高所の自動車道ともいわれてるカルドゥン・ラ峠（5,602m）を訪れます。峠を越えてヌブラ渓谷へ下り、中心地のデスキットへ。ヌブラ最古・最大のゲルク派僧院でもあるデスキット僧院を訪問します。また、ご希望に応じて砂丘地帯でキャメルサファリをお楽しみいただくこともできます（別料金）。 食事：朝〇　昼×　夜× ヌブラ 5日目 ヌブラ → パンゴン湖 専用車 ヌブラ渓谷からチャン・ラ峠（5,360m）を越え、天空の湖パンゴン湖（約 4,250ｍ） へ（所要約５時間）。青く輝く湖面と、背後にそびえるヒマラヤの絶景をお楽しみください。 食事：朝〇　昼×　夜× パンゴン湖 6日目 パンゴン湖 → レー 専用車 レーに戻ります（約５時間）。 食事：朝〇　昼×　夜× レー（Hotel Padma） 7日目 レー → デリー 専用車 朝、専用車でレーの空港までお送りいたします。午前中の飛行機でデリーに戻ります。 食事：朝〇　昼×　夜× デリー 8日目 帰国   ご自身にてデリー市内観光（※専用車、ガイドは含まれていません）。 国際線にてご帰国。 食事：朝〇　昼×　夜× ― ＜ご旅行上の留意事項＞ ラダックの気候と服装夏のラダックでは、晴れた日の日中でも20～25度と快適ですが、日差しが強烈です。帽子やサングラスなどの日よけグッズを必ずご用意ください。朝晩や悪天候時には10度程度まで冷え込むため、薄手のダウンジャケット、フリース、ヤッケ、厚手の靴下、手袋などしっかりとした防寒具をご携帯ください。雨はめったに降りませんが、念のため雨具もご用意ください。 ラダックエリアの通信事情通信事情が不安定な地域です。現地でインドの一般的なプリペイドSIMカードは利用できません。ポストペイのSIMでも、通信会社によってはつながりにくい場合がありますのでご注意ください。 宿泊宿泊先のホテルではタオルと石鹸のみが提供されます。シャンプーやその他の必需品はご自身でご用意いただく必要があります。ホテルには暖房設備が備わっておらず、電気は時間制限があります。パンゴン湖ではテント泊となり、夜間は暖房設備がないため温かい寝巻が必要です。トイレ、洗面所、シャワーは共同利用となりますのでご留意ください。 観光ラダックの僧院の内部は暗いことがありますので、懐中電灯を携行すると便利です。僧院に入る際には靴を脱ぐ必要があります。観光地ではない寺院や僧院もあり、現地事情や宗教行事により入場制限が生じる場合があります。また、標高5,000mを越えるパンゴン湖やヌブラ渓谷への訪問は天候に左右されやすく、安全面を考慮し訪問が難しい場合がございますので、あらかじめご了承ください。 日程についてデリー／レー間の航空機が悪天候などの理由で欠航する可能性があります。欠航の際にはラダック滞在日数が短縮され、一部の観光ができなくなることがあります。 空港到着時の外国人登録レーの空港到着時には外国人登録が必要です。配布される用紙に必要事項を記入し、出口近くのカウンターで提出してください。ガイドが出口でお待ちしています。 レー空港出発時預け荷物と手荷物に対して数回のチェックがあります。チェックインと手荷物検査後、待合ホールで自身の預け荷物を確認する作業が必要です。航空会社の指示に従い、搭乗券と預け荷物の半券を持参してください。 チップインドにはチップの習慣があります。ツアー料金にはチップ代は含まれていませんので、サービス内容に問題がない場合を除き、ガイドと運転手にできるだけお渡しいただくとよいでしょう。金額は目安としており、サービスに応じてご判断ください。全行程を通して同行するガイドおよび運転手の場合は、最終日にまとめてお支払いください。 高山病の留意事項標高約3,500mのラダック（レー）では高山病の症状が現れることがあります。症状が深刻な場合は、お客様の安全を最優先に考慮し、ガイドと相談の上で日程を変更・短縮したり、または中止させていただいたりする可能性があります。 【高山病について】標高4,000m前後の高地では、高山病（高度障害）が発生する可能性があります。主な症状は、頭痛・食欲不振・吐き気・不眠・ふらつき・手足のしびれ・むくみなどで、進行すると重症化することもあります。高所に体が慣れるまで時間がかかるため、到着後1〜2日目に頭痛や立ちくらみを感じるのは一般的です。ただし、強い頭痛やむくみ、食欲不振、咳などの症状が続く場合は注意が必要です。症状が悪化する前にガイドへ相談し、必要に応じて標高を下げてください。高山病は自然に治るものではなく、標高を下げることが最も効果的な対処法です。出発前から体調を整え、高所では深呼吸やこまめな水分補給、十分な睡眠、保温、アルコールを控えるなど、予防を心がけましょう。 料金: 3名様参加の場合の1名様料金 INR 6,500/- 2名様参加の場合の1名様料金 INR 8,500/- 1名様参加の場合の1名様料金 INR 16,000/- 観光地 ・アルチ・チョスコル僧院（Alchi Choskhor Monastery）ラダック地方で最も古い寺院群のひとつで、インダス川沿いのアルチ村に位置します。外観は素朴ながら、内部にはカシミール様式の精緻な壁画や曼荼羅が残されており、仏教美術の宝庫とされます。 ・ラマユル僧院（Lamayuru Monastery）「ラダックの月の谷」と呼ばれる奇岩地帯にある僧院。10世紀ごろの創建とされ、壮大な崖上に建つ姿が印象的です。現在も多くの僧が修行を続け、チベット仏教の重要な中心地として信仰を集めています。 ・レー王宮（Leh Palace）17世紀にセンゲ・ナムギャル王によって建てられた王宮で、チベットのポタラ宮を思わせる壮大な石造建築です。9階建ての宮殿からはレーの旧市街やインダス川、周囲の山々を一望できます。 ・ナムギャル・ツェモ（Namgyal Tsemo Monastery）レーの町を見下ろす丘の上に建つ僧院で、16世紀初頭に建立されました。金色に輝く弥勒菩薩像や美しい壁画で知られ、王宮と並ぶレーの象徴的存在です。 ・シャンティ・ストゥーパ（Shanti Stupa）日本とラダックの友好の象徴として1980年代に建てられた白亜の仏塔です。丘の上に位置し、レーの町とヒマラヤの峰々を見渡す絶景スポットとして人気があります。 ・カルドゥン・ラ峠（Khardung La）標高約5,602mに位置し、「世界で最も高い車道」として知られる峠。レーとヌブラ渓谷を結び、峠の両側にチェックポストがあります。 ・ヌブラ渓谷（Nubra Valley）レーの北に広がる標高約3,000mの渓谷で、カラコルム山脈に囲まれた肥沃なオアシス地帯です。砂丘やフタコブラクダ（バクトリアン・キャメル）、古い僧院群など多彩な風景が楽しめます。 ・パンゴン湖（Pangong Lake）標高約4,350mに位置する高原湖で、インドと中国（チベット自治区）にまたがっています。時間や天候によって湖面の色が青や緑、ターコイズブルーに変化する幻想的な景観が魅力です。 ツアーに含まれるもの: 日程表記載の専用車およびドライバー（1～2名様：インディゴ指定、3～4名様：イノーバ指定） 各観光地の入場料 宿泊費用 その他駐車場代など諸費用 ツアーに含まれないもの: 食事（朝、昼、夜） インド各地/コーチン間の往復国内線航空券 個人的費用（飲み物や通信費、洗濯代、医療費など） ガイド、ドライバーへのチップ